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琉球風FT「龍神あしび」掲載しました

  28, 2017 20:14
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※画像クリックでサイトの作品ページに飛べます(カクヨム)(なろう

 2012年発行、東堂燦さまと篠崎琴子さまとの合同誌「Lithos-六色の宝石物語-」収録作品です(冊子は完売)。テーマ色は緑でした。
 読み返して、大きく手を入れようかなあと思ったのですが(国のこととかカナサとユルの過去とか、三人の和解と将来とか)、そうすると収拾がつかなくなって、いつまでも書ききれず抱え込みそうだったので、少しだけ手直しを加えてほぼそのままアップしました。冊子の発行時にもどこかに書いた気がしますが、私が一番好きなキャラクターはユルです(その割に扱いが雑とかそんなこと)。
 カナサとシギラがいちゃいちゃして二人の世界を作り上げてしまっていたので、ユルの立ち位置は大変微妙なところになっていたわけですが、結局のところ誰よりも二人を見守って、実際に守って、と動いているのは彼なのでした(本文中の”ユルがカナサさまを置いてどこかにふらりといくことはたびたびあったけれど”は、大抵こう、追っ手とか追剝ぎとかをとっちめてくれているのでした…)。カナサは優しいというよりは甘く弱いひと、シギラもまた盲目的で依存的な娘、という印象が私のなかにはあるのですが、たぶんきっとこれから、そんなふたりも少しずつ変わっていくのだと思います。
 琉球風、と冠するのもおこがましい創作琉球99%な世界観ですが、また機会があれば、あの世界の龍のこと、人魚のこと、色々とかけたらいいなと思っています。

 私の脳内のなかにはすでに4つくらい琉球風異世界が存在しているのですが、どうして1つの世界としてまとまらないのだろう…と遠い目をしつつ。他の物語たちも、いつか書けたらいいなあ。

 ここから先1ヶ月ほど仕事が修羅場修羅場修羅場って感じなので、荒れてきたら申し訳ないです。適度に構っていただけると喜びます。笑
 龍神あしび、拙いところもある作品ですが、お楽しみいただければ幸いです。
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